スマートGPSウォッチ

Citizen のローエンド GPS ウオッチ + SONY のスマートウォッチバンドの組み合わせ。
CitizenF150
こちらは Citizen の GPS ウオッチ F150(CC3060-10E)。位置情報にも対応していて,タイムゾーンも自動で設定できる。非受信でも月差±5秒というスグレモノ。

WenaWrist
LEDによる通知のみという割り切った仕様のスマートウォッチ(化するバンド)wena wrist WN-WB01S(初代)。バンド幅 22mm の時計には無加工で取り付けられる。
2代目は有機ELが付いたが,第三者に見えたら困る内容もあるし,むしろ文字は出ない方が有り難い。
通知動作としては,通知アプリ毎に色と振動回数(1~3回)が選べる。
なお,iOS標準のアラームは通知にはならないが,「アラーム & タイマー」というアプリなら通知ができるので便利。ちなみにバッテリーは公称の通り,実際に一週間ほどは持つ。

というわけで,GPSウォッチ+通知,という組み合わせができました。まともな腕時計を購入するのは20年ぶりくらい。これから20年使えるかな?(バンド部分は除いて)

Lytro Illum

変態カメラシリーズ – その2。

フォーカス位置をあとから変えられる例のヤツ。Lytro Illum。民生品から撤退したからか,未使用品が激安だったので確保。
LytroIllum

実際に使ってみると,意外とレスポンスも良い(特にストレスは無い)し,レンズも明るい(後処理でF1.0相当まで開けられる)ので色々と楽しめる。解像感だけは低いですけど,それを求めるカメラではない。
ちなみに,よく言われる「撮影後にフォーカス位置を変えられる」という特徴なんかよりも,むしろ「撮影後に絞り値を自由に変えられる」というのが真髄ですね。普通の撮影ではファインダーだけではわからないことも多いので絞りブラケティングをするわけだが,このカメラではそれが必要無いのがたいへん良い。

IMG_0210_F01.0bs
F1.0

IMG_0210_F01.0s
F1.0(フォーカス位置違い)

IMG_0210_F01.4s
F1.4

IMG_0210_F02.0s
F2.0

IMG_0210_F04.0s
F4.0

IMG_0210_F08.0s
F8.0

IMG_0210_F16.0s
F16.0

IMG_0210_stereos
ステレオ写真。(クリックで拡大)

これら全てが1枚のRAWから生成できます。

DSC-QX10

だいぶ前に購入したものですが投稿していなかったので載せておきます。
DSC-QX10_1
SONY のレンズだけカメラ DSC-QX10。展示品処分で約1諭吉だったので日常的に持ち歩くために購入。スマホでは撮れない写真専用として考えると良い感じに棲み分けできてます。

DSC-QX10_2
液晶はこれだけ。バッテリー残量だけはわかるし,充電はUSBでOKなので特に問題無い。
ちなみに,一応本体だけでノーファインダーで撮影することも可能。なかなか面白い。

Sennheiser HD650

HD650

十数年来の名機HD650がディスコンというので、長年の重い腰を上げ、買えなくなる前に購入に踏み切った。約4.4諭吉。数百時間はエージングしたが、まだ変わるのだろうか?

暖かく幸せな音である。結構地味な音のアンプと相性が良いようだ。SACDプレーヤーのヘッドフォンアウトじゃゴミ過ぎるし、AVアンプ(笑)のきらきらなのも全然合ってない。昔から使っているヘッドフォンアンプが一番マシだが、新しいアンプが欲しくなりますねぇ。