ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

WI-1000XM2
HUHUHU 氏が購入された WH-1000XM3 および WF-1000XM3 に続く三兄弟の最新版,WI-1000XM2。これでSONYのフラッグシップノイズキャンセリングモデルが全部揃ったことになりますね。

ヘッドホンタイプの WH-1000XM3 は自分の頭にはちょっと合わないようで,手で押さえつけていないと最大のキャンセリング効果が得られなかった。
また,完全ワイヤレスタイプの WF-1000XM3 はバッテリー持続時間が短すぎるのと,有線入力も欲しかったので見送り。
・・と思っていたところに完全に望んだ要件を満たす首掛けタイプが出たので購入。

ノイズキャンセリング性能は(当然ながら)かなり良い。昔の機種のような閉塞感も全くなく,とても自然。
audio-technica ATH-BT08NC も自然さではほぼ完璧だったが,如何せん中域から上のキャンセリング性能が低かったのと,音質も「悪くない」レベルだったので,ついに乗り換え。ちなみにノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドホンは4機種,5台目。

というわけで,このWI-1000XM2,音質もたいへん良い。色付けも最小限で,室内で鑑賞に使っても良いと思えるレベル。
ただ,密閉度が高すぎるからか,歩行音(ズンズンという踵からの振動)が非常に大きく,歩いていると非常に気になる(これはキャンセリングをOFFにしても同じなので,構造に起因するものだと思われる)。歩行を検出して自動モード切替もできる機種なのに,これだけはちょっと残念(だが,どうやったら解決できるのかはわからないが)。

WI-1000XM2 イヤーパッド
イヤーパッドは,サイズ3種類×素材2種類が付属している。これはかなり気合いが入っている。特に,不思議素材(発泡シリコン)タイプはかなり遮音性が高いように感じる。

WI-1000XM2 ケース
付属ケースには,写真のようにクルッと丸めて入れられる。ケーブル類も収納できるようになっていて,大変良い。
3.5mmケーブルも付属している。これは,ノイズキャンセリングをONでもOFFでも使用できる(電源OFF時でも普通のイヤホンとしても使え,ONにするとノイズキャンセリングや外音取り込みも使える。これは便利。バッテリー切れ状態では未確認だが多分使えるでしょう)。

LOMOGON 32/2.5 for PK

lomogon32_pk

今年の3月くらいにクラウドファンディングに参加したLOMOGON 32/2.5が、予定通りに(でも忘れた頃に)届いた。きっとKマウントはレアに違いない。知らんけど。

PENTAX K-1の銀残しモードと併用したら、なお癖の強い絵が得られるんじゃないだろうかと期待。ちなみにこの前K-1が故障したと思ったら、充電器のケーブルが断線していただけで、本体は無事だった。

SUBARU WRX STI Type S

11/16に契約を済ませてきました。
お値段約13.3[D2Xs様]。

201911_WRX

マンション購入に比べると桁違いに安く、
Zの時と違って捺印時に手は全く震えなかった。
人間、何事も慣れだな。

そのうち4割はZ基金。
レカロのフルバケTS-G ASM LIMITEDも移植するし、
新しい車の中でもあの車を感じられそう。

色はピュアレッド。
物心つく前からトミカの赤い車で遊んでいたから。

納車は来年1月。
晴れた日にサンルーフを開けて、
上から光を浴びながら、海沿いを走りたい。

ちなみに限定版は外れたので通常版。
限定版では選べない色、選べないサンルーフを付けてみた。

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(2/1追記)
納車されました。

202001_098

約200km程走りましたが、驚くほど低回転のパワーがスカスカ。
でも走り始めたらパワー不足は全く感じず、とても楽しい。

大切に乗っていきたい。