カテゴリー別アーカイブ: PC関係

Mac mini

2008年に購入したMac Pro→当時の記事
載せていた2枚のGAがともに故障したりHDDが死んだりといろいろあったけど、2018年くらいまで現役で動いてくれた。→当時の記事

その後はCPUエラーが出だしてたまに起動に失敗するようになり、だましだまし使っていたが、、、先日とうとう起動しなくなったので、2014年の宣言通りMac mini(2023)に突撃しました。

価格はMac Proのちょうど半額、0.8 D2Xs様。

写真の読み込み、4K動画の書き出し、すべてにおいて圧倒的なスピードです。
これは凄い。。。一晩かかっていた作業が数十分で終わる。

■Mac mini(2023)
・CPU:12Core CPU, 19Core GPU, 16Core Neural Engine搭載 Apple M2Proチップ。
・メモリ:32GBユニファイドメモリ。
・ストレージ:1TB SSD。
・外部ストレージ:Atrasのハブ経由でM.2 SSD 1TB、SATA SSD 4TB。
・外部ストレージ:USB 接続のHDD 4TB x2。
・キーボードなど:MacProで使っていたKeyboardとTrackPadをそのまま流用。

■Mac Pro(Early2008)
・CPU:Intel Xeon X5472 3.0Ghz 2基
・メモリ:DDR2 FB-DIMM 10GB
・ストレージ:SATA HDD 2TB x4

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小型PCとSophos XG Firewall Home EditionでUTM

誤家庭用にFortigateのUTMを運用していたのだが、機能ライセンスの更新費用がけっこう高くて、ちっと負担になってきた。誤家庭とはいえ、御家庭です(ほんとか?)。いろいろ代替案を探したところ、UTMメーカーsophosの家庭用バージョン「Sophos XG Firewall Home Edition」を見つけた。ホームユースで一定条件以下なら無償とのこと。ノンサポがだ、困っても全部自分で解決するから問題なし。仮想マシンでの運用も考えたのだが、面白そうなので専用にPCを買って、入れることにした。

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Amazonで小型PCを購入。2.7諭吉。セロリンN2940・メモリ4GB・SSD32GB 性能の割りには割高なのですが・・・ 続きを読む 小型PCとSophos XG Firewall Home EditionでUTM

ピッカリ系キーボード

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これまで東プレのLA0200リアルフォース106(PS2接続30gチョー軽い版)を使用したきた。15年以上使ってきたが、最近ミスタイプが増えてきたので、キーボードの認識が悪くなったせいだ、と自分に言いがかりを付けて、えいっと更新した。

とりあえず冷凍車といえば東プレ様、で静電入力は外せない。そして、キー自体が光ってほしかったので、真夏の蛾の如く吸い寄せられて、R2A-JP4G-BKをクリックしてしまった。グローバル化のなかでも国内資本30百万円で頑張るヨドバシ様で購入。3.4諭吉也。

ゲーマー用らしく重たい。そして、カチャカチャとキー音がうるさくなった。オンライン中にタイピングできないなあ・・。

単に、指の動きが悪くなって、精度が下がっていたようだ。やっとこさウインドウズキーが物理キーになって、仮想デスクトップの移動が容易になった。いままで頑張ってきたLA0200は分解清掃&酸素系漂白剤でブリーチの予定。

オンライン会議システム

WARUIHITO 氏のご協力もいただきながらいろいろ試行錯誤した結果(現状版)。
オンライン会議システム

説明を書く気力が無いのでリンクだけ。

◆映像:ハード
Roland V-02HD:映像スイッチャー

◆映像:ソフト
OBS:映像配信
OBSの仮想カメラ化
DroidCamX:Androidをウェブカメラ化・
Google音声文字変換:Androidで音声のテキスト化
Vysor:Android画面キャプチャー
Duet Display:iOSをサブディスプレイ化

◆音声:ハード
JTS GML-5212:グーズネックマイクロホン
JTS ST-5050i:グースネック用ベース
Roland VT-4:音声変換

◆音声:ソフト
Voicemeeter Banana:仮想ミキサー

UTMの導入

フォーティネット社のFortiGate FG-60D。中小企業界ではマーケット主流UTM。(もちろん中古です、ただ、フィルターやアンチウイルスのライセンスはしばらくある。)FG-60D_sXP、7とかのサポ外OSやメーカーの消えたIoT機器が環境観測用でネットにつながる状態でまだ稼働中。そのため、なんかあったらGateKeeper(おまえはS社か)で止めときゃいいだろうという発想。宅内LANをL2で6種のtagedVLAN化(もうアホですね)。無線APも複数SSIDを設定して、VLANで分離して、UTMで監視して串鯖さして外へ。公開利用(低ITリテラシなお客様PCスマホ用)ネットワークも作成。これで内部と制限内部、IP電話、DMZ、臨時のお客様用、ネットワーク管理、PPPoE前がすべてL2で分かれた。万一のウイルス汚染でも最小限に食い止められる(お?)。ただ、無限に1Gbpsとかブロードキャストをドバドバ出すウイルスだとVLANではハングアップするなあ。

UTM動作

お客様用LANで接続試験。お、制限された。承認済有名サイト以外は接続不可。エロサイトから5ch、FB、Twitter、インスタ、ファイル系サイト、さらにはHTTPSソフトイーサも勝手に遮断された。このLANは金盾で制限された熊のプーさん国家状態。良くできてる。とりあえずbuy-nowは公共性の高い良いサイトとして再評価ボタンをクリックしときました(おい)

制限設定

経済的にシス環常駐なしの中小企業ならこれ一台でゲートウェイは完結。あとは個々のPCにSkySeaでもいれときゃ完了。しかし、唱道団体って表現好き。わたしも名刺にそう書こうか。