Canon PIXUS TS3130他

Printer_Shredder

Canonのローエンドで型落ちのプリンター複合機。0.6諭吉。
11年前のブラザーの複合機がインク漏れしてえらいことになったので、代替わり。インクは互換品でいいや。

コクヨ AMKPS-X80D
普通のA4シュレッダー。0.6諭吉弱。
まぁまぁ静かだが、夜中にやる気にはならない。どれくらい効果があるのか分からないが、メンテナンスシートなるものを時々入れて切らせている。壊れないで末永く働いてほしいものだ。

デロンギ CTLA2003J-R

delonghi
Delonghi のポップアップトースター。
食卓に置いておくのがオススメ。さすがに普通のトースターとは全く違う仕上がり。(スチームのとは比べたことがないので保留。)
そして,なんせ,解凍モードが秀逸。おそらくしばらくは徐々に加温して解凍して,最後にしっかりと焼き上げるという処理をしているようで,冷凍との区別が全く付かないレベル。これなら躊躇無く余剰分を冷凍しておけるし,明確に QOL が向上する。
ちなみに,コイツは完全に電子制御のようで,昔のようなメカ制御ではない。タイマーのジリジリ言ってる音が懐かしくはあるが,あれでは解凍機能などは実現困難だろうし,それはしゃーない。ただ,無音で焼いていて,最後に「シャキーン!!」と飛び上がってくるのには多少驚くけど。

DENON AVC-4310

AVC4310
DENON の 7.1ch アンプ。端子てんこ盛り。
ちなみに定価は25諭吉だが,さすがに買えないので中古で確保。

Dolby Pro Logic IIz (Z = 高さ方向のチャンネル)対応で,上部にスピーカーを設置できる。
効果は少しだが,確実にある。

しかし,あれだけ端子があるのだがほとんど埋まっているという・・。我ながらどうなっているのやら。。

あと,ネットラジオが PC なしで単体で聞けるのは極めて便利。Amazon だと似たような曲ばかり再生されがちだが,趣味の良いラジオ局なら一日中掛けておける。(なんせ,普通の FM は CM ばかりで全く使い物にならないからこういうのは重宝する。)

Amazon Echo & Echo Dot

amazon_echo
これも載せていなかったので。

Echo Dot は最初の予約販売だけだった時期に購入。
で,かなりよかったので Echo を買い増し。
Echo Dot はラインアウトでアンプに繋いでいるが,これがなかなかの音質で,重宝している。
また,Echo は寝室に置いていて,天気や予定の確認,アラーム,Philips Hue のコントロールなどで活用している。布団に入ってから照明を落とせるのは思っていた以上に便利。また,Echo は単体でそこそこの音が出るので,ちょっと音楽を掛ける,程度なら実用に耐える。もちろんペアリングも音声だけで OK なので未来的。
(逆に言うと,さすがに Echo Dot で日常的に音楽を聴くのはちょっと残念。ただし不快な共鳴とかはないので嫌悪するものでも無いが。)

DJI Spark

DJI_Spark
カメラではないが,撮影機材ということで。
スマホには撮れない絵を撮る機材という意味合いで,これもだいぶ前に導入。

このクラスまで来ると極めて安定して飛行してくれる。誰でも簡単に飛ばせる。
そして,カメラの手ブレ補正(ジンバル)も完璧。適当~に飛ばすだけで微動だにしない映像が撮れる。
ただし,前方にしか近接センサーがないので,横移動や後退時には要注意(実際それで横移動中に一機失った)。

ちなみに,ワンクリックで360度回転して半球の撮影を自動でおこなってくれる。(物理的に上は向けないので下方のみ。)
これはとても便利。

PENTAX K-5 + TAMRON SP500 F8 (55BB)

K5
もう一つネタ的なカメラ&レンズ。いずれも中古で入手。
TAMRON の反射望遠レンズ 500mm/F8 。反射鏡が入っているので非常に軽量。
そして,K-5 ならなんと手ブレ補正が効くという。
さらにさらに,GPSユニット O-GPS1 を搭載すれば追尾までしてくれる。実際,ちゃんとキャリブレーションすれば 500mm レンズなのに30秒くらいならブレずに追尾してくれる。これはスゴい。(O-GPS1 は TAK 氏にもらった。K-1 には同等の機能が内蔵されているそうな。)

K5_M42
実例。自宅のベランダにて30秒露光。ブレてない!

Panasonic DMC-TZ85

TZ85
普段持ち歩いているカメラはこれ。だいぶ前に購入したのだが載せていなかったので。大手量販店で型落ちの新品を2諭吉前半で購入。
光学ズーム 24-720mm 相当の優れもの。SONY WX500 なんかは望遠端で結構甘くなるような気がするが,こいつは全然甘くならないので実用的に使える。現代のスマホで撮れない絵が撮れるカメラというと,よほどセンサーが良いか,望遠側が強いか,360度撮れるか,空を飛ぶか,くらいしかない。
もちろん1/2.3 型センサー機なので高感度特性はそれなりだが,手ブレ補正が驚くほど優秀なので,1/100秒よりかなり遅いシャッターでも望遠端で実用範囲内。これはスゴい。
そして,コントラスト検出のはずなのにフォーカスが異様に速い。感覚的には,少なくとも RX10IV よりも格段に信頼できる(大きく外れない&想定外の所に合わせに行かない)印象。もちろん遅めの一眼レフよりも速い。

加えて,4K 関連の機能が使いやすく設計されている。専用のボタンがあり,一瞬で設定できるので,思い付いた瞬間に 4K 動画待機になり,ワンプッシュで 30fps で 4K 動画を撮ってそこから静止画の切り出しが出来る,みたいな理想的な環境が実現されている。

TZ85_moon
RX10IV との比較のためにこちらも月の写真を載せておきます。オリジナルサイズ(周辺のトリミングのみ)画像にアンシャープマスクだけ掛けたもの。
ISO64 / 720mm F6.4開放 / 1/160秒 の手持ち撮影。実焦点距離は 129mm なのでさすがに RX10IV には負けるものの,これがこのサイズのコンデジで手持ちで写せるというのは驚愕レベル。

SONY RX10IV (DSC-RX10M4)

RX10IV
たいへん便利な SONY のモンスター機。
少し前に入手して,フルサイズが必要ない場面で結構メインっぽく使ってます。

稀に全然ダメな条件があるので一眼レフよりは少し劣る場面もあるが,概ね像面位相差AFが最強で非常に使いやすい。
そして,何よりレンズが極めて素晴らしい。広角24m相当F2.4から望遠600mm相当F4.0まで,全域で画質もボケも完璧。これだけ安心して使えるレンズは他に持っていない。賞賛に値する。
そして,1インチセンサーを生かして,ダイナミックレンジに収まったときの画質も非常に素晴らしい!・・・のだが,いかんせん白飛びが激しい。オート露出では白飛び&黒つぶれ量産でなかなか厳しい。露出補正ダイヤルを常に回し続けるスタイルならなんとか使える絵が出てくる感じ。
あと,スマホアプリをバックグラウンドで起動しておけば Bluetooth で繋がって GPS タグが入るのは便利。(というか,この価格のカメラなんだから GPS くらい内蔵してくれよと思わないでもないが。)

RX10IV_moon
この月は平成最後の満月を ISO100 / 600mm相当(実焦点距離220mm) F4.0開放 / 1/250s で手持ち撮影したもの。
オリジナルサイズ(周辺のトリミングのみ)画像にアンシャープマスクだけ掛けた。これだけ写れば文句はない。

7 artisans(七工匠) 25mm F1.8

25mmf1.8
TAK 氏の投稿と同じメーカーのレンズ。新品で1.1諭吉程度。真似して買ったわけでは無く,偶然です。
SONY NEX-6 とのバランスが素晴らしい。あ,このフードは社外品(新品で0.09諭吉)。

25mmf1.8b
35mm F1.2 とは違い,こちらは 18cm まで寄れる(実測では16cmくらい?)。
そして,ボケも極めて美しい。そして,開放から中心はそれなりに使える。
フレアは結構出るが,それは使い方次第で。

ちなみに,フォーカスリングの両端がカチッと止まらないのがちょっと気持ち悪くはある。
(無限遠&最短距離の位置でヌメッと止まる感じ。ヘリコイドの端っこがふんわりと終わってるのかな。伝わるかな?)