フルサイズ用 40mm レンズが大集合。
右: COSINA / Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL N ASPHERICAL (M42マウント)
中: COSINA / Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 (VMマウント, MCバージョン)
左: SONY / FE 40mm F2.5 G (SEL40F25G)。
このうち、NOKTON はどうにも馴染まずにドナドナした。面白いレンズだったんですけどね。
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カテゴリー別アーカイブ: Camera
中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II
数ヶ月前だが、中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 IIを買った。XF 35mmF2と7artisans 35mmF1.2と、どちらもお気に入りのレンズがあるのに。中華ノクチルックスと勝手に呼ぶことにする。このスペックでフィルター径55mm、全長60mm、重量440g、最短撮影35cmと、どれも文句ない。
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LOMOGON 32/2.5 for PK
GRIII
コンデジは2017年にSONY RX100M5を買ったから
十分なはずなのに。
RICOH GR3を今年3月の発売日にゲットしてしまった。
GRD、GRD4、そして3台目のGR。
このサイズにAPC-Sセンサと手振れ補正が入っている。
たまに固まったり動作が不安定だけど、写りは文句ない。
ケースはULYSSESのレザーカメラケース クッシーノのTYPE02。
今は設定されていないTYPE02はGRD4やGR3にぴったりのサイズで良い。
ストラップは同じくULYSSESのリストストラップ スプートニク。
腕を通すタイプだが、だんだん締まってくるのが難点か(^^;
SONY α7RIIIとレンズ達。
昨年いろいろ買いまくったので、少しずつ載せていきます。
Fujifilm S5 Pro以来のメイン機置き換え、初のフルサイズ機、SONY α7RIII。
一緒に買ったレンズはSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art。
そして追加で買った、Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical。
あと、SONY SEL24105Gも購入。
SIGMAとVoigtländerばかり使っていて、
SONYのズームはまだ殆ど使ってない。
DJI Spark
PENTAX K-5 + TAMRON SP500 F8 (55BB)
もう一つネタ的なカメラ&レンズ。いずれも中古で入手。
TAMRON の反射望遠レンズ 500mm/F8 。反射鏡が入っているので非常に軽量。
そして,K-5 ならなんと手ブレ補正が効くという。
さらにさらに,GPSユニット O-GPS1 を搭載すれば追尾までしてくれる。実際,ちゃんとキャリブレーションすれば 500mm レンズなのに30秒くらいならブレずに追尾してくれる。これはスゴい。(O-GPS1 は TAK 氏にもらった。K-1 には同等の機能が内蔵されているそうな。)
Panasonic DMC-TZ85
普段持ち歩いているカメラはこれ。だいぶ前に購入したのだが載せていなかったので。大手量販店で型落ちの新品を2諭吉前半で購入。
光学ズーム 24-720mm 相当の優れもの。SONY WX500 なんかは望遠端で結構甘くなるような気がするが,こいつは全然甘くならないので実用的に使える。現代のスマホで撮れない絵が撮れるカメラというと,よほどセンサーが良いか,望遠側が強いか,360度撮れるか,空を飛ぶか,くらいしかない。
もちろん1/2.3 型センサー機なので高感度特性はそれなりだが,手ブレ補正が驚くほど優秀なので,1/100秒よりかなり遅いシャッターでも望遠端で実用範囲内。これはスゴい。
そして,コントラスト検出のはずなのにフォーカスが異様に速い。感覚的には,少なくとも RX10IV よりも格段に信頼できる(大きく外れない&想定外の所に合わせに行かない)印象。もちろん遅めの一眼レフよりも速い。
加えて,4K 関連の機能が使いやすく設計されている。専用のボタンがあり,一瞬で設定できるので,思い付いた瞬間に 4K 動画待機になり,ワンプッシュで 30fps で 4K 動画を撮ってそこから静止画の切り出しが出来る,みたいな理想的な環境が実現されている。
RX10IV との比較のためにこちらも月の写真を載せておきます。オリジナルサイズ(周辺のトリミングのみ)画像にアンシャープマスクだけ掛けたもの。
ISO64 / 720mm F6.4開放 / 1/160秒 の手持ち撮影。実焦点距離は 129mm なのでさすがに RX10IV には負けるものの,これがこのサイズのコンデジで手持ちで写せるというのは驚愕レベル。
SONY RX10IV (DSC-RX10M4)
たいへん便利な SONY のモンスター機。
少し前に入手して,フルサイズが必要ない場面で結構メインっぽく使ってます。
稀に全然ダメな条件があるので一眼レフよりは少し劣る場面もあるが,概ね像面位相差AFが最強で非常に使いやすい。
そして,何よりレンズが極めて素晴らしい。広角24m相当F2.4から望遠600mm相当F4.0まで,全域で画質もボケも完璧。これだけ安心して使えるレンズは他に持っていない。賞賛に値する。
そして,1インチセンサーを生かして,ダイナミックレンジに収まったときの画質も非常に素晴らしい!・・・のだが,いかんせん白飛びが激しい。オート露出では白飛び&黒つぶれ量産でなかなか厳しい。露出補正ダイヤルを常に回し続けるスタイルならなんとか使える絵が出てくる感じ。
あと,スマホアプリをバックグラウンドで起動しておけば Bluetooth で繋がって GPS タグが入るのは便利。(というか,この価格のカメラなんだから GPS くらい内蔵してくれよと思わないでもないが。)
この月は平成最後の満月を ISO100 / 600mm相当(実焦点距離220mm) F4.0開放 / 1/250s で手持ち撮影したもの。
オリジナルサイズ(周辺のトリミングのみ)画像にアンシャープマスクだけ掛けた。これだけ写れば文句はない。
7 artisans(七工匠) 25mm F1.8
TAK 氏の投稿と同じメーカーのレンズ。新品で1.1諭吉程度。真似して買ったわけでは無く,偶然です。
SONY NEX-6 とのバランスが素晴らしい。あ,このフードは社外品(新品で0.09諭吉)。
35mm F1.2 とは違い,こちらは 18cm まで寄れる(実測では16cmくらい?)。
そして,ボケも極めて美しい。そして,開放から中心はそれなりに使える。
フレアは結構出るが,それは使い方次第で。
ちなみに,フォーカスリングの両端がカチッと止まらないのがちょっと気持ち悪くはある。
(無限遠&最短距離の位置でヌメッと止まる感じ。ヘリコイドの端っこがふんわりと終わってるのかな。伝わるかな?)